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2015.09.28 (Mon)

西表へ ~イダの浜編~

今日はLINEが鳴り止みません。
いや、もう止んでるけど、来る内容がみんな一緒です。
「ついにケッコンしちゃったね~」と・・・
スーさん自身、「うっそー!!」って叫んじゃいました。
でも、一般人よりはいいか(涙)
マシャだってケッコンすれば、うちのダンナしゃんと変わらないのよ!

さてさて、気を取り直して西表の続きです。
(立ち直り早い!?)

最近お疲れ気味のダンナしゃん、
今回の西表旅行はエアから宿、アクティビティまですっかりスーさん任せだったのに
旅行前日になって、「西表で行きたいところがある!」と言い出したのです。
なんでも、帰りの電車で「Antenna」を読んでいて、
「日本最後の楽園」として西表島のとある場所が紹介されていたというのです。

そこに陸路はなく、同じ西表にありながら1日5便の定期船でしかアプローチすることができません。
さらに、港からその場所までは歩いて行くしかないといいます。
道中、南国の美しい蝶々が乱舞し、そこはまさに「日本最後の楽園」へのバージンロード・・・

そして、ようやくたどり着いた場所は--

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イダの浜
知る人ぞ知る、日本最後の楽園ビーチです。

アクセスが大変そうなので「行けるかな?」と最初は躊躇しましたが、
「うん、ツアーに頼らないこんな旅も私たちらしくていいよね!」と思い直し、
旅行最終日が石垣夜発便だったので、最終日に行こうと計画しました。
が、どうもお天気があやしいようす・・・
急きょ、半日スノーケリングツアーの後、「行ってみよう!」ということになったのです。

ただ、前述のとおり、陸路がありません。
定期船が発着する港(白浜港)も、ペンション星の砂から車で20分ほどかかります。
レンタカーは借りてないし、路線バスも1日数本でちょうどいいものがありません。
タクシーも島に数台しかないという・・・

途方に暮れていたら、さっき海を案内してくれたあっちゃん(星の砂のガイドさん)が
タクシー会社に掛け合ってくれた上に、タクシーが出はらっているとわかると、
港まで送ってあげますよ、とおっしゃってくださったのです!!(涙)

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無事乗船できました!!

もう、感謝、感謝、大感謝です。やっぱり、ダイビングってサイコー!
「ツアーに頼らない旅」なんて言ったけど、思いっきり人の優しさに甘えて。
おまけに「お昼は大丈夫ですか?」と・・・

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ジューシー&ポークおにぎり、「今日のお惣菜」は手作りバナナケーキ

「スーパー八重」に寄ってくださって、
おひるごはんやドリンクを購入することができました。
日本最後の楽園まで待ち切れず、船内で腹ごしらえしたスー家です^^;

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港から集落を抜けてイダの浜へ

港から歩くこと約10~15分。噂通り、たくさんの蝶が乱舞する中、
ようやくビーチが見えてきました!

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写真よりも、ずーっとずーっと青くて美しくて・・・
なので写真を撮るのをあきらめまめした。
ビーチには、私たちと同じように楽園を満喫しようとやってきた先客が数人。
彼らの楽園時間を邪魔しないように、そーっとレジャーシートを広げてすぐさま海へ!

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大満喫後の図^^;

とにかくサンゴがきれい!
特に海に向かって左側はよくサンゴが発達していて、お魚もたーくさん。
スノーケリング好きにはたまりません。

しょーたんはホンソメワケベラにヒザの傷をクリーニングされて大暴れ(笑)痛痒いんだって
ダンナしゃんはニシキヤッコを見たと大興奮し、
スーさんはエダサンゴに隠れるデバスズメダイの幼魚を眺めているだけで十分癒されました。


15092509.jpg

そうそう、ここイダの浜がある船浮は、イリオモテヤマネコ発見捕獲の地としても知られています。
廃屋の前に1本の碑が建っているだけですが、
この旅行ですっかりイリオモテヤマネコに魅了されたしょーたんは、
買ってもらったばかりのイリオモテヤマネコの「イリちゃん」と記念碑の前でパチリ、ご満悦です。

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時間が止まった自販機

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船浮小中学校

ここで子育てできたらどんなんだろう・・・
ちっぽけなことなんか気にせず、大人も子供ものびのびと暮らせるのかな。
いやいや、すぐに都会に戻りたくなっちゃうのかな・・・

港には釣り竿を立てながら、ごろんと寝転がっている人が何人か。
島の人なのか、旅人なのか。
小さな宿が何軒かあったので、ここに宿泊するのもいいかもしれません。
あ、港にはちゃんとした自販機があったのでご安心を(笑)

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そうこうしているうちに最終便17:10の時間がせまってきました。
(ちなみに私たちは白浜発13:20の船で渡りました。滞在時間約4時間。
スノーケリングするにはちょうどよかったです。)

日本最後の楽園はどうだったかな?
しょーたんは「日本最後の」って呼んでたね(笑)
忙しいダンナしゃん、天国のような楽園で癒されたかな?

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さよなら、イダの浜、さよなら船浮。

***

イダの浜、ホントになーんにもありません。
パラソルも、トイレも、シャワーも、海の家も。
あるのは美しい海だけ--

西表の某高級リゾートホテルから専用ボートで直接イダの浜に上陸するツアーもあるようですが、
(砂浜の奥に鍵のかかったトイレ&シャワーがあったのですが、どうやらそれは某ホテル所有のよう)
ここは定期船に揺られ、集落を歩いて、乱舞する蝶を眺めながら
のんびりとアプローチしてこそ、その魅力がわかる場所。

それに加えて、スー家はあったかい心遣いを感じながら
極上の楽園時間を満喫することができました。ありがとう、あっちゃん♪

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夜はカツカレーだニャー!

帰りは予約しておいたタクシーで帰りました。
当初、港にタクシーくらいいるんじゃない?なんて甘いこと考えてたけど、ナイナイ^^;
そして今晩のしょーたんの晩御飯は、あっちゃんのお取り計らいによりカツカレーになりました。
港までの車中、「カツカレーが食べたい!」というしょーたんコールに応えてくださったのです。
こんなコミュニケーションが旅をより一層楽しく、思い出深いものにしてくれるのです。

気付けば、スーさんのケータイに不在着信が。
あ、明日お世話になるショップさんからだ!
また何かいい出会いがありそうな予感。明日もめいっぱい遊ぶぞ~!

こうして、海あそびから始まった長い長い2日目が終わりました。

<つづく>
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