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2014.08.19 (Tue)

真面目な水族館@東海大学海洋科学博物館

先日静岡に帰省した際、こんなところに行ってきました。

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東海大学海洋科学博物館。

堅苦しい名称ですが、地元では「三保の水族館」などと呼ばれています。
看板からしてめっちゃ、昭和なカホリ・・・
おそらく、私が子どもの頃からあったハズなんだけど、なぜか記憶ナシ^^;
隣接する三保ランド(2006年閉園)にはよく行ったんだけどな~

今回はじぃじがしょーたんを連れていきたいということで、私もついていったのですが、
ダイビング雑誌に携わっている身としては、違った意味で興味津津です。
日本一深い湾と言われる駿河湾、そこに棲む海洋生物を
大学の研究の一環として真面目に展示しているのでしょうから!

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メイン水槽

メインの水槽には大きなシロワニが2匹、主のように悠然と泳いでいました。
他にもマダラエイやツバメウオ、ギンガメアジなどなど、たくさんの魚たちで溢れていました。
駿河湾でダイビングしてこれらの生き物に出会うチャンスは少ないだろうけれど、
(実際、シロワニは海外から輸入)
駿河湾の奥深さを垣間見ることができましたよ~。

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シロワニ、キター!!

ムスコは「シロワニ? 白いワニ?」と言っていましたが、
「ワニ」は山陰地方などでのサメの呼び名の1つです。
他にも、「ネムリブカ」なんかもいて、さらに混乱(笑)
こちらもれっきとしたサメ(フカ)の一種です。


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サクラダイ

こちらは駿河湾の代名詞的存在、サクラダイ。

斑点があるのがオス、まわりにいるのがメスです。
なんとこのサクラダイ、生まれたときはみーんなメスで、
途中でメスからオスに性転換することが知られています。(この水族館で観察・報告されたそうです)
中には性転換途中のオカマちゃんもいて結構楽しめました(私だけ!?笑)。

クマノミ展示にも力を入れていました。展示というか、正確には繁殖です。
なんでも、世界で初めてカクレクマノミの繁殖に成功した水族館だそうで、
「ただいま、販売は行っていません」という張り紙がしてあったところをみると、
水族館でクマノミ販売(!)もしていたようです。

「少しでも乱獲を抑制し、野生保護につながれば」がその主な理由だそう。(ニュースソースはコチラ
どこまでも真面目な水族館^^;

子どものころはきっと真面目過ぎてつまらなかったんじゃないかな。だから記憶にないのかも!?
イルカやアシカショーはないし、あるのは津波実験だったり、深海生物の標本だったり。
でも年月を経て、こうやって地元の文化や功績を再発見するのもまた楽しいものです。

世界遺産巡りがてら、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ビバ、しぞ~か!







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