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2011.04.21 (Thu)

いつも何度でも

震災後、ポニョばかりを見ていた息子ですが、
その後、ジブリ作品をいろいろ見るようになりました。
1つの作品を何度も繰り返し見るのが好きな息子、いまは「千と千尋の神隠し」にはまっています。

そんな中、ときどきピアノで主題歌「いつも何度でも」を弾いてあげています。

じつは数年前、ちょっと心が疲れていた時にこの曲がラジオから流れてきて
涙が止まらなかったのを覚えています。
上司との上下関係に悩み、仕事も思うようにいかず、息ができなくなるくらい多忙で
何のために生きているのか先がまるで見えなかったあの頃--

"はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ"

(「いつも何度でも」作詞/覚 和歌子 作曲/木村 弓 より)

当時、私が一番励まされた歌詞の一節です。

朝が来るたびに身体が重かった私。
けれど、人はちゃんとリセットされて充たされるものなんだ。
どんな苦しくても、人間は前に向かって突き進む力を持っているんだ。
私もそうありたい! そう生きなくちゃ!と、強く心に突き刺さったのを覚えています。

ピアノを弾きながら、忘れかけていた当時の記憶がよみがえってきました。
その後、会社を退職し、りんちゃんと出会い、しょーたんを授かりました。

震災後、息子がポニョを見始めたのは、もしかしてこの楽曲に導くためだったのでは・・・
と思うほど、改めて歌を聞いて心が震えました。
人災も天災もすべてを包み込むような歌詞、迷いのないまっすぐな歌声、
そして、やさしいライヤーの調べ。

「がんばれ」と励ますのではなく、
当時の私と同じように、自然と前向きになれる、そんな曲です。

著作権の関係で歌詞や動画を載せることはできませんが、
ぜひ、検索してみてください。

「いつも何度でも」--

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